平成28年の社会貢献実積 前年比1割増の16億9724万円に

全日遊連の協力で設立され、ホール団体などが行う社会貢献活動に対する顕彰事業を行う全日本社会貢献団体機構(AJOSC/杉浦正健会長)がまとめたところによると、平成28年に展開された全日遊連及び傘下組合、組合員ホールの社会貢献実積は総額で16億9724万円となり、前年比で1億8292万円の増となった。東日本大震災が発生した平成23年を除くと過去10年で2番目となる高額の拠出金額。
 
拠出別でみるとAJOSCが5290万円、全日遊連が1500万円、都府県方面組合が5億481万円、支部組合が2億3387万円、組合員ホールが8億9066万円だった。拠出内容では社会福祉関係が5億1115万円でもっとも多く、次いで地域貢献関係が3億4018万円、災害救済関係が3億2461万円、防犯関係1億7441万円、青少年育成関係が1億7419万円と続いた。昨年4月に発生した熊本地震の影響で災害救済関係が急増、この関連拠出金だけで403件、金額にして2億4517万円に上った。
 
また、ボランティア関係では清掃や献血、パトロール、災害ボランティアといった奉仕型が1306件で全体の6割を占めたほか、ライトダウンキャンペーンへの参加協力や節電などのエコ活動の報告が増えた。
 
4月19日に開催された全日遊連理事会後の記者会見に臨席したAJOSCの榊原光裕専務理事は、「昨年の業界はさまざまな課題が発生するなどの厳しい状況にありながらも、社会貢献、社会還元活動は前年を上回る拠出金額となった。特に災害等への対応では本当に困っているところへいち早く支援するという機運が業界に根ざしており、それが熊本地震における発生直後からの活動となって表れている」と評価した。
 

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