IR議連が総会、今国会中の法案成立目指す方針を改めて強調

IMG_1151web超党派で組織される国際観光産業振興議員連盟(IR議連)は10月12日、都内永田町の衆議院第二議員会館多目的会議室で総会を開催し、現在開催されている臨時国会の会期中に、カジノ合法化を主軸とするIR推進法案の成立を目指す方針を改めて強調した。同議連が総会を開くのは昨年6月以来となる。

冒頭に挨拶した自民党衆議院議員の細田博之会長は、「今臨時国会は長めの会期となっており、法案が審議入りするチャンスは非常に大きく、各党の調整が進む可能性も高い。IRは、観光振興や雇用の拡大、地域発展に繋がり、日本経済にとって必要不可欠。今臨時国会での法案成立に向け、必要な説得や調整を行っていきたいと考えている」と述べ、カジノに慎重な姿勢を示す公明党をはじめとする一部議員らとの協議を念頭に置きながら、法案成立に向けた決意を表した。

総会では、一部役員の異動が承認されたほか、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事ら、IR誘致を狙う各地方自治体の幹部が出席。自らの取り組みをピーアールするとともに、法案成立に向けてエールを送った。

また、同議連の幹事長を務める岩屋毅衆議院議員は今後のスケジュールについて、「今国会では、審議時間を確保できる可能性が高いと考えており、与党間協議も進める。これ以上審議入りが遅れれば、内外の機運が萎んでいく。最終的には、IR実施法を慎重に議論する形となるが、まずはその前段階となる推進法を成立させてもらいたい」と協力を呼びかけた。

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