女性限定シンポジウムに220名のスタッフが参加 | パチンコ・パチスロ、業界ニュースを配信 遊技通信web

女性限定シンポジウムに220名のスタッフが参加

OLYMPUS DIGITAL CAMERA業界で働く女性スタッフを対象にした女性限定のシンポジウム(スパークスネットワーク主催)が3月3日、中野サンプラザで行われ、およそ220名(58社)の女性スタッフが受講した。パチンコ業界で働く女性たちに知識や知恵を習得してもらい、活動の幅をこれまで以上に広げてもらおうというのが狙い。パネラーにはマルハン・ダイバーシティ推進チームの高原安未氏、公楽・ウインズ一関店店長の田鎖真美氏、正栄プロジェクト・営業統括景品・カフェ担当部長の蓑島光江氏の3名が務め、コーディネーターは主催者を代表してスパークスネットワークの中村恵美氏が務めた。

シンポジウムは「パチンコホールにおける女性の活躍とは何か?」というテーマで進行。このなかで部下の育成では「私が取り組んだのは女性に特化した育成方法。最初は身近なスタッフから徐々に始めていき、次第に周りを巻き込んでいった。一つひとつの業務を部下と一緒に確認しながら行うことで、能動的な取り組みができるようになった」(田鎖氏)。「スタッフと共通の目標を持ち、問題を共有することで共に成長した。スタッフのなかには説明や報告が苦手な子もいるが、おかしい所があっても途中で咎めるのではなく、最後まできちんと話を聞いてあげ、最後に笑顔で指摘してあげると効果的」(蓑島氏)、「大事なのはスキルではなく、意識と行動。部下へ伝えにくいと思ったら、逆にどうしたいかを聞いてあげるのも一つの方法」(高原氏)など、パネラー間で様々な意見が交わされた。

また、育児と仕事の両立というテーマでは、家族や上司からの協力が不可欠との考えが示される一方で、企業側には大幅なシフト変更ができる労務体制の構築も必要、との意見も出された。さらに今後の女性スタッフの業務内容について複数のパネラーより「パチンコ業界はこれまで男性中心で発展してきただけに、女性にしかできない役割がたくさん残されているはず。女性スタッフとしていろいろなことにチャレンジすべき」と、意気込みが語られるなどした。なお、この日はシンポジウムのほかに、ヘアメイクアーティストの藤田理恵氏とkaika代表の三浦真理恵氏による愛される研修と、元TBSアナウンサーの吉川美代子氏による基調講演も行われた。

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