【社長の雑記帳】「終わりの始まり」にならぬよう

賞品流通について、考えることが多くなりました。
 
遊技場営業にとって賞品流通は、なくてはならないものであるにもかかわらず、その在り方はいささか不安定であると言わざるを得ません。というお話を先日、某所でいたしました。
 
だいたい、法的には【賞品】であるのに、通常の営業では【景品】って言いますよね。私にはその違いが理解しきれてないので、もし明確に説明できる方がいらっしゃったら教えてほしいです。
 
話がズレてしまいましたが、「遊技くぎと賞品流通の取扱いは今後の指導の焦点になる」ということは、もう十年近く前から誌面等を通じて指摘してまいりました。遊技くぎは昨年の回収撤去でバッサリとやられまして、次は賞品流通についてなんだろうなと漠然と思っております。慣習と法令の狭間でなんとかしようとすることの限界が明らかになったとも言えるのかもしれませんが、こればかりは世間を敏感に感じた行政の方向性を読み違えた業界に非があるとしか言いようがないのかもしれません。
 
同じ読み間違いを賞品流通で起こしてしまうと、本当に業界の「終わりの始まり」になってしまう危険性があると考えます。情報技術は大きく進歩しており、なにも重厚長大でなくとも、安全性を担保したシステムは十分に構築できます。いまの時代に相応しい賞品流通はどのようなものであるべきなのか、貯玉再プレーシステムの活用も含めて、早急に検討すべきでしょう。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED POST関連する記事

NEWSニュース

  • 業界団体
  • メーカー
  • ホール
  • 関連企業
  • 新機種
  • 行政
  • 事件
  • イベント
  • セミナー
  • インフォメーション
  • 就職・転職
  •            
  • コラム
  • その他

PICKUP CONTENTSピックアップ

7月のホール企業採用熱、2カ月連続の上昇で徐々に回復

2020/8/3

月間遊技通信最新号

遊技通信2020年8月号

主な記事:

関心高まる加熱式タバコの対応
稼動回復に向けて設置の動きが加速

パチンコ新台も5年ぶりに増加、中古も下落傾向に歯止め
遊技機の流通量に底打ち感 パチスロ新台は7年ぶりの増加

ダイコク電機が「DK―SIS白書2020年版」を発表
業界総粗利の下落続く 売上ではパチスロがパチンコを逆転

次亜塩素酸水業界に広がった困惑 最終的には「新型コロナに有効」

日遊協通常総会における警察庁保安課 小堀龍一郎課長講話

詳細を見る

税込価格:2,200円 (本体:2,000円)
発売日:2020年7月25日

  • 遊技通信 公式サイト
ページ上部へ戻る
© yugitsushin Co., Ltd All rights reserved.