【社長の雑記帳】棲み分けのポイント

国内カジノの開設は、いったいいつになるのでしょうか。IR基本法は成立したものの、具体的な内容を規定するIR実施法ならびにIR実施法に先立って作られる依存症対策法の成立については、衆議院の解散総選挙が行われたことや国際情勢の緊迫などもあって、今年の通常国会での成立は難しく、2020年の東京オリンピックまでの開設はほぼ絶望的なのではないかとの見方も出ています。
 
個人的には国内カジノには1回は行ってみたいですが、その後何回も行くかは疑問に思います。テーマパークで言えば、直近で東京ディズニーリゾートに行ったのは数年前ですし、USJに至ってはこれまでに1回しか行ったことがありません。カジノ(IRって言ったほうがいいのかな?)とテーマパークを一緒にするなって指摘を受けそうですけど、レジャーの立ち位置としては似たような感じがするんですよね。IRでコンベンションがあっても、カジノに行くとは限らないし。業界内外を問わず、似たような人は案外いる気がするけどなあ。
 
でも、パチンコ・パチスロとカジノの棲み分けは必ず求められると思います。しかも、いま以上の、明確な棲み分けが。となるとポイントは、どこで棲み分けるかということになるでしょう。時間なのか金額なのか、1回あたりなのか全体なのか、機械スペックなのか営業方法なのか、いくつもの切り口があろうと思います。
 
これを行政だけに任せておくと、遊技業界的にはよろしくないことになりかねないと危惧してます。自分たちの将来のことだという認識を持って、有識者会議を組織するなどして、21世紀的なパチンコ・パチスロの存在理由と立ち位置を見出す努力をするべきでしょう。
 

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