【社長の雑記帳】11月号TOP COLUMNの補稿

11月号も『原点回帰』をテーマとし、大衆娯楽の三要素としてよく言われる「安・近・短」の『安』について考えてみました。
 
『安』というと、多くの業界関係者は貸玉料金の低額化を考えがちです。私もかつては、低価貸営業は『安』に向けた良い策であり、プレーヤー人口増加につながるのではないかと単純に考えていました。しかし現在は、一玉/メダルあたりの料金低額化ではそれは無理だと思っています。誤解を恐れずに言うならば、低価貸営業のほうこそむしろ大当たりしない営業方法を取っている遊技場が多いからです。このような状況では、新規/離反顧客の取り込みができるとは到底思えません。
 
低価貸営業が登場した当初は、新規/離反顧客の取り込り策として注目されたと記憶しています(記憶違いならスミマセン)。で、結局どうなったかと言えば、4円パチンコで打てなくなった既存顧客の繋ぎ留め策になってしまったわけです。どこでどうしたらそういうことになったのかは簡単に分析できますが、ここでは止めておきましょう。
 
話は11月号に戻りますが、パチンコ・パチスロの原点回帰を考える際には、遊技場営業の原点回帰も併せて考えていかないといけないと思うのです。ですので、「玉を出しすぎて潰れた店はない」というタイトルにしました。ひとつ思うことは、出玉に関する感覚における社会と業界の乖離は大きいのではないでしょうか。
 

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