2022.3.18

【遊情ネット】できるところから始める機械選定の見直し

完全新規則機時代に移行し、現状で粗利確保が期待できるのはパチンコ新規則機しかない。特に4円パチンコのハイミドルにその負担が増している。パチスロ6号機は夏以降に良くなるという見方もあるが、コーナー化できるような良台が3~4機種は出てくるなど余程のことがない限り、年内の大きな転換は物理的にも難しいといえる。企業の年間計画でも、パチスロは基本的に戦力外とみて4円パチンコで業績を支えようとしているところが多い。
 
昨年夏から年末にかけて1円パチンコの減台などで4円パチンコを増設する動きが全国で顕著にみられたが、これは収益低下が見込まれる新規則機時代への備えといえ、確かに1円のアウト15,000個より4円の5,000個の方が売上は伸びる。粗利がとれない中では店舗の売上性能を上げることで粗利確保するしかなく、その柱となる4円パチンコは、既設の機種を少しでも長く稼動させると同時に、集客のテコ入れとして時宜を得た必要最小限の新台導入も必要になる。
 
必要な機種を必要な台数だけ買うことは今年の命題といえるが、部材不足の影響でメーカーの供給体制が不安定な中では、機械代の上昇はもちろん、希望台数分の導入さえ難しい。