【遊情ネット】パチンコが業績を支える時代に考えておくべきこと

コロナ禍とパチスロ主力機の撤去の影響でパチスロ部門の業績が大きく落ち、パチンコ部門の業績がパチスロを上回るようになった。パチンコがいいといっても高稼動する機種がたくさんあるわけでなく相対的な話だが、今年は4円パチンコに注力する方向に舵を切るホールは多い。低貨し部門の業績も悪いため、あるホールは「ここまで戻らないとなると、コロナが明けて2~3年後になってもコロナ前の状況には回復しないとみている。1円をなくして4円の比率を上げるしかない」という。
 
4円パチンコの現状をみると、比較的薄利で運用されているのが海シリーズと旧無双などのメイン機種。海シリーズはコロナ禍の影響で年配客などメイン層の戻りが鈍いため旧無双の方が傾向として薄利になっているが、それ以外の機種の玉粗利は20銭を大きく超え、30銭ぐらいの機種もなかにはある。客人数が減っている状況のなか、業績判断を客あたりの粗利率でみているホールには、玉粗利でいうとあまりピンとこないかもしれないが、メイン機種以外は総じて高粗利営業になっているのが現状だ。
 
高粗利営業が過ぎると業績は落ちていくはずだが、「稼動している台があるから粗利がとれている」という意見があり、バラエティ設置がメインの新台のなかにも初動のアウト平均3万個の機種も出ている。
 

 

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