【遊情ネット】パチンコ店の禁煙化に伴う喫煙者の離席オペレーションについて

4月1日に改正健康増進法が施行となる。これにより、パチンコ店は屋内では原則禁煙となり、紙巻タバコが吸えるのは専用の喫煙スペースもしくは屋外となる。日遊協がホール会員企業の来店客を対象にした対面式の調査「2018年パチンコ・パチスロファンアンケート調査」によると、喫煙者(加熱式含む)の割合は54.7%と一般の喫煙率(男性27.8%、女性8.7% 2018年JT調べ)に比べ突出して高いことがわかった。更に遊技時禁煙となった場合の意向調査も同時に行っており、喫煙者が禁煙になると遊技機会が少なくなったり、店に行かなくなったりするという意向を持つプレイヤーが、48.3%いることもわかった。

4月に向け、多くのパチンコ店では専用の喫煙スペースやブースを設置している。またパチンコ店が屋内禁煙になることもプレイヤーに向け周知を行っている。遊技島に付設されていた「自動吸殻回収システム」にシールを貼り使用できなくした後、携帯灰皿の貸し出しを行い、徐々に禁煙に向けプレイヤーに認知しているホールもあった。一方、多くのパチンコ店で対策されていないと思われる重要な問題がある。4月以降の喫煙者の離席オペレーションである。

多くのパチンコ店では、掛け持ち遊技防止のために離席5分程度で店内アナウンスを行っている。今まではトイレ休憩や飲料の購入などで離席する分には、比較的短時間で遊技席に戻ることができるため、大きな問題にはならなかった。しかし、これに喫煙が加わると大きなタイムロスとなる。

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