2022.10.7

【遊情ネット】他業種への進出が求められる状況

パチンコ店の状況は現在、コロナの影響による高齢のお客さまの減少と遊技機の規格変更の影響で、パチンコ店のみの営業では不安定な経営状態にあります。
 
もともとパチンコ店は、1980年代ころから他産業からの参入が活発になり、店舗数も増加しました。特にバブル経済が崩壊した1990年代になって、活況だったパチンコ店を始める企業が増えました。また多くの企業が、本業の経営不振によって、パチンコ店経営に特化すると同時に、多店舗を経営するようになっていきます。他業種参入と多店舗展開は、パチンコ店が世の中の景気の影響を受けにくいという特徴によるものと考えられていました。
 
いまは、100年に1度と言われるような、大きな変革期に入っています。例として、石炭産業が衰退し石油産業に移行したように、自動車産業が動力をガソリンから電気へと移行しています。また家族揃って見ていたテレビが、自分の生活に合った時間に自由に好きなものだけ見られるパソコンやスマホに変わりつつあります。
 
このようなライフスタイルの変化はコロナの影響で急加速し、もちろんパチンコ業界にも影響を与えています。