【遊情ネット】有利区間3,000ゲーム変更で進む6号機の状況改善

日電協と日工組は4月15日、パチスロAT・ART機の有利区間の終了条件のひとつの「1,500ゲームリミッタ規制」の廃止を決定したことをニュースリリースで報じた。
 
周知のように有利区間は、出玉が増えるAT・ARTの抽選ができるゲーム区間のことで、これまでゲーム数で1,500ゲーム、払い出し枚数で2,400枚のリミッタが設けられていた。今回の取り決めはゲーム数規制の部分のみ廃止になるが、両組合では即座に廃止するのでなく段階的な実行を決め、まず第1段階で「3,000ゲームリミッタ規制」に見直し、第2段階は時期未定ながらメダルレス遊技機の登場に合わせて完全廃止することにした。
 
「3,000ゲームリミッタ規制」に変更した型式申請は5月20日以降を予定。メーカー関係者の話では変更対応の準備はそれほど簡単ではないようだが、事前情報などから対応が早かったところは、8月か9月に市場投入できる可能性もあるという。11月の新旧規則機完全入替に向けて特にパチスロは完全にカバーできないと見込まれているなか、その一つの選択肢としてギリギリ間に合いそうな見通しだ。
 
ただし有利区間のもう一つの終了条件である2,400枚リミッタはそのまま残り、出玉性能に直接関係する変更ではないためそれほど大きな影響はないとみる向きもある。確かに出玉総量が変わるわけではないが、開発自由度は格段に上がる。
 

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