2021.1.29

【遊情ネット】無理だと判断する前に改めて考える6号機

沖ドキの撤去で一部迷走している中、11月の新規則機完全移行までの入替にかかる費用問題が大きな悩みになっている。沖ドキの代替にしても現存機種では収益面ではるかに及ばず、多くのホールが自店の平均粗利の低下を予測している。11月までの入替のメインは6号機になるが、コイン単価が低く店舗全体の収益バランスもみえないことから、今後はベニヤ対応やSP変更を考えるというホールの話も聞く。そろそろいわゆる6.1号機が登場するが、多くのホールがパチスロを諦めかけている中、少しでも悩みの解消につながるのだろうか。
 
いわゆる6.1号機のAT機は、ベースが35〜38など若干下がる。低ベース化されると見た目上はコイン単価も上がり、従来のベース50の機種よりもボーナスが近くなるという利点がある。ただし初当りが近くなっても使用金額は低ベース化でほぼ変わらず、最大2,400枚も変わらない。とはいっても、低ベース化で1回あたりの出玉の塊である初当り期待値は大きくなる。平均500枚なのか700枚なのかといった初当り期待値は、機種の良し悪しを測る性能そのものといえ、その数値が高くなるほど出玉の塊がとりやすくなる。
 
「極端にいえば、5号機のART機の初当り期待値には幅があって、だいたい400枚の前半から頻度は低くても1万枚といったところ。6.1号機のAT機は完走して最大2,400枚なので初当り期待値は600枚程度。5号機と比べると1,000枚獲得できる頻度も高くなるので、1,000枚を目指すなら6号機の方が分がある。