【遊情ネット】2020年2月号TOP COLUMNの補稿

本誌では、遊技業界が当たり前のように使用している枕詞である『大衆娯楽』を改めて取り上げました。行政講話においても遊技業界の表現が変化していることや、言葉そのものの意味について考えを巡らせました。

私がいつも思うのは、『娯楽』という言葉の魔力です。似たような言葉に「エンターテイメント」や「アミューズメント」がありますが、それらの言葉がカバーする範囲はとても大きく、そして使い手の意向で曖昧に使うことができる言葉です。だからこそ、本誌でも取り上げた「賭博なのか、娯楽なのか」という構図が曖昧な形で成り立つのかもしれません。

ぱちんこ屋さんが業として成立した昭和20〜30年代は、社会もまだまだ混乱しており、賭博と娯楽に限らず、様々な事項について明確な線引きがなされていなかったいたわけです。実態と建前が違うことも空気を読んで曖昧にしてくれた、金銭面のゆとりはそれほどなくとも、精神的なゆとりがある時代だったのかもしれません。そういう時代であればともかく、平成を経て令和になった現在においては、どうでしょうか。

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