2020.4.10

【遊情ネット】2020年4月号TOP COLUMNの補稿

今回は、消費形態や消費行動の用語を取り上げました。モノ消費からコト消費へ、という言葉をお聞きになったことが多いと思います。その後使われているトキ消費と、これから使われるであろうイミ消費を紹介しました。

本誌にも書きましたが、モノ消費とそれ以外(コト消費、トキ消費、イミ消費)の大きな違いは、前者が商品やサービスを単に売買することであるのに対して、後者は売買される商品やサービスになんらかの価値を付加している、ということになるでしょうか。つまり、モノが溢れている現代社会においては、ただ単なる消費行動では物足りなくなっている消費者が多く存在しており、消費行動をいかに促すかが事業者側の手腕になっているのです。性能面や価格面での優位性はもちろんあるでしょうが、価値観や精神性を重視することがマーケティングで求められるようになってきているということです。