2021.9.17

【遊情ネット】2021年9月号トップコラムの補稿

本誌では、酒販店向けの議連立ち上げを例に出して、「誰のため」あるいは「なんのため」に存在しているのかを明確にすることの重要性を述べました。またワンフレーズ・ポリティクスの強みについても触れています。言い方が粗雑になりますが、政治家は遊技産業を支援するという立場を明確にしづらい環境に置かれているが故に、議連の名称は法改正を求めるものになってしまっているのだと理解しています。
 
ただ、遊技産業が持つ経済や雇用の規模は我が国有数の大きさを誇っているわけで、その点をもっと押し出して政治とやり合うべきだと思います。行政・産業・政治はジャンケンの関係にあると言われるゆえんは、「行政は産業に強く、政治は行政に強く、産業は政治に強い」からです。産業が政治に強い理由はただひとつ、『票』を持っているからです。