【コラム】心で感じろ!遊技機「音」バカ一代(第1回)

バナーサウンド 
「嘘は嫌いだ!バカ正直な遊技機サウンドクリエイター黙示録」


 遊技機から聴こえてくる音楽やサウンド。あなたの好きな音はなんですか?

人それぞれ好きな音はあると思います。キュインキュイン!だったり、顔が出てくる音だったり‥‥‥。
 
最近パチンコの音を不快だと思って音量を下げて遊技する人もいますが、そうした音があるからこそ臨場感が出せるのですし、また緊張感が増すのです。
 
身近なものでいうとSF映画!
音がないと超つまらないですよね。実は音ってすごく重要なんですよ!
 
ん~‥‥‥やっぱりダメだ!!!!
たいして文才もないくせに慣れない言葉を使うもんじゃないですね。やっぱ人間、無理はアカン!
 
ってなわけで、ここからは本来の私を取り戻し、ゆる~く遊技機サウンドクリエイターの開発環境、心情を赤裸々に書くぞー!
 
本題!
そもそも遊技機サウンドクリエイターって何してるの?と、よく聞かれる。その昔、コンパで女の子に仕事を聞かれて、「サウンドやってるよ」とドヤ顔で言ったら「もう若くないんだから、本気で自分の人生見つめ直した方がいいよ」と言われ、凍りついたことがあった。それからあまり仕事のことは人に言わなくなった。まぁ一種のトラウマです。
 
でも、ですよ。「おいおい、遊技機サウンドクリエイターの仕事って何か、知っているのかい」と。
知ってて言っているのか、と。
 
リアルな遊技機サウンドクリエイターの業務って、結構いろいろあって忙しいんです。制作だけじゃなく、いろんなことをやらないとダメ。
 
その中でも大きな仕事は5つ。
 
①音の方向性を決める
②開発機種の演出仕様確認
③制作
④ROM制作
⑤デバック
 
①から⑤まで、パッと見た感じ、「デスマーチ」感(ようするに、死にそうな作業行程のこと)はないように感じると思う。実際この一連の作業自体はメチャクチャおもろいし、やりがいがある。ただそんな作業工程がちょっとしたきっかけでガラリと変わる時がある。大体スケジュールの遅延や「超危険人物」の一言であっという間にデスマーチに変わっちまうのよ‥‥‥。まぁ、それはまたの機会に。
 
「遊技機サウンド開発」って何が大事か、というと、クリエイティブなセンスはもちろん大事! その他にも、制御系の知識もある程度ないと、やれない。
 
でも、もっと大事なのがある。
遊技機サウンド開発に最も必要なもの。それは「パチンコ愛」!!!
 
愛がないとそのうち飽きる。で、去っていくことになるのだ。

〈続く〉 


●河野 友希(こうのゆうき)/遊技機メーカーにてサウンド担当として在籍後、ダイコク電機へ転職。入社後、サウンドプロデューサーとして遊技機に特化した攻撃的かつ斬新な遊技機サウンドを数多くプロデュースし、多くの支持を集めている。

 

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