欠けていくワクワク感

先日取材した研修会で、パチンコという遊び自体が陳腐化しているのでは、という指摘がありました。誌面では、その指摘を少し和らげて表現しましたが、遊技機自体に、何らかのブレイクスルーが必要だという講師の方が伝えたかった意図は理解出来ました。
 
そこでは、あくまでも一つのアイデアとして、VRなどを使った未来型のパチンコ機が提案されていました。現実性の有無は別にしても、聞いているだけで、高揚感が刺激されるものでした。
 
実は、今よりも業界に遊び心が残っていた一昔前には、こういった業界の未来を想像する議論が様々なところで交わされていました。未来型ホール、未来型パチンコ・パチスロ…など、それらで示された青写真の数々は、「ワクワク感」を抱かせるには十分なものでした。
 
業界に要請されている依存対策、射幸性の抑制といった難しい問題への対応は、どれも優先順位が高いものです。しかし、閉塞感に覆われた今の業況だからこそ、現実的な問題対応を協議する一方で、多少なり未来を照らすような議論がされてもいいのでは、という気もします。

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