沖海4の登場で幕開け〜年末まで続くビッグタイトルラッシュ

10月の第1週に「CRスーパー海物語IN沖縄4」の導入が開始されました。これから10月下旬の「CRルパン三世~Lupin The End~」、11月中旬の「CR花の慶次X~雲のかなたに~」、12月の「CR ANOTHER牙狼~炎の刻印~」「CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~」と、旧基準機で実績を残しているビッグタイトルの最新作が登場します。回収対象機の撤去がしっかりと進むのか、さらに、その後迎える完全新基準機時代の行方がどうなるのかを占う上でも、非常に大きなポイントとなってきそうです。

その先陣を切るかたちとなった沖海4ですが、これまでのところ順調な滑り出しを見せているようです。ダイコク電機のDK-SISデータによると、新枠対応タイプの初週稼動は約4万3000個。これは海ジャパンを上回る数値です。これからジャパンも含めた他の海シリーズと共存しながら安定推移できるかということになりますが、当面の目処は立ったといえるでしょう。
 
もっとも、1/319の海として既にジャパンが一定の実績を残しているため、沖海4がコケることはそうそうないだろうと導入前から予想されていました。今後を占う上で重要になってくるのは、やはりルパン、慶次、エヴァといった、旧MAXで実績のあるタイトルの最新作の稼動状況ということになるでしょう。
  
一方、データからは依然として旧基準機頼りの状況も窺えます。
  
DK-SISが毎週発表しているレポートによると、9月末時点の4円パチンコにおける回収対象機の設置比率が約20%なのに対して、パチンコ全体の稼動に占める回収対象機の比率は約26%、粗利の比率は約29%にのぼっています。中心となっている「CR牙狼~魔戒ノ花」は、給料日後や連休時にしっかりと稼動の上積み効果を得て、4円平均の約1万5000個を大きく上回る、2万3000個程度の稼動を維持しています。
 

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