1ぱちって

少しづつちょいパチの導入台数が増えているようです。小欄も実際に導入店で遊んでみました。是非については特に触れませんが、打ちながら、例えばプレイヤーの回遊性なんかを横目で追った感じですと、島が隣接した甘デジや低貸し島とは、「それなりに行ったり来たりしているなぁ」という印象です。もっとも、その辺りは、然るべきところで、より詳しい検証がなされるとは思いますが。
 
その流れのなかで、感じたことがあります。「そういえば、最近1パチに代表される低貸しについての説明書きをあまり見なくなった」と。
 
当たり前ですが、小欄は台間のPOPや島に描かれた「1ぱち」の表記を見れば、それがすなわち低貸しの島であることは即座に理解できます。既存プレイヤーとっても、周知の事なのでしょう。
  
とはいえ、低貸し普及前に遊んでいたプレイヤーや新規客にとってみれば、「1ぱち」の表記が何を指すか即座に分かるものなのでしょうか。ましてや、POPに①とか④、中には0.5とかだけ書かれていた場合などは、予備知識が全くない場合、理解するのはなかなか難しいことだと思います。
 
低貸し普及時は、それこそ丁寧に説明するPOPや説明書きがあったものですが、年月が経つに連れ、「分かって当然」と、その辺りがどうしてもおざなりになっていまうのは、致し方のないことかも知れませんが。
 
低貸し営業は結果的に、遊技客の離脱防止に一定の役割を果たし、遊技機の2次利用という活用法も生じさせました。ただ当初は、新規および回帰客を獲得していくという目的が主眼だったはずです。その目論見通りに事は運びませんでしたが、例え見込みが薄くても、そういった客層に対する丁寧な受け皿を用意しておくことに、損はないと思います。

 
 

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