2020.7.31

【遊情ネット】自らの未来を“そうぞう”するために

今回のコラムは、6月19日の「過去からなにを学ぶのか」の続編となります。

「どうなるか」ではなく、「どうするか」の視点から取り組むことで、未来は大きく変わってきます。未来を“そうぞう”するためには、先見力・想像力・分析力を持って『仮説を立てる』という作業が求められるわけですが、その際にはひらめき・思いつき・直感が大きな役割となっていきます。頭の中でぼんやり思っていることを言葉という形でアウトプットすることで、脳に情報を定着させやすくなりますし、対象(この場合は、未来)をよく理解するきっかけとなります。言葉にしようとすることで物事を理解できるようになることはよくありますが、理解と言語化は深い関係があると思います。なお、“そうぞう”とひらがなにしているのは理由があって、“想像”して”創造”するものが未来だと考えるからです。

仮説を立てることでなにができるかというと、自分の読みが正しかったか、間違っていたかが分かってきます。これはけっこう重要で、間違っていることが分かれば仮説の修正をすればいいですし、逆に仮説がなければ間違っていたこともわからないわけです。