【遊情ネット】正月商戦に向けたパチスロ新台需要

ホール側にとっての今年の盆商戦は、新型コロナウイルス感染拡大の第2波が直撃したこともあり、少しづつながらも上昇傾向にあった稼動回復が頭打ち状態に陥りました。一方、供給サイドから見た今年の盆商戦は、新台需要が特別高まることもなく淡々と推移した印象です。パチスロに限れば、盆直前に導入された新機種は1タイトルのみでした。

ゴールデンウィークや正月商戦も含め、年に3回ある大型連休に対する期待感は、年を経るごとに薄れていっています。しかしながら、それでも通常の土日営業とは異なる商戦期であることには変わりはありませんし、それに伴う新台需要も、例年それなりの高まりを見せています。実際昨年も、同時期にはパチンコ、パチスロ合わせて10タイトル以上の新台が市場投入されています。

今年は、コロナ禍という前例の無い環境下に置かれていますが、とりわけパチスロ機の新台需要は予想を上回る厳しさが続いています。本来であれば、まもなく迎える高射幸パチスロ機撤去に伴う代替需要を、ビジネスチャンスと見据えていましたが、販売計画の見直しを余儀なくされるメーカーが相次いでいます。

コロナ前に、この秋から年末に向け、数万台規模の販売計画を立てていたというメーカー関係者は、「今の状況では計画の半分ぐらいがやっと。やはり、コロナの最中だったとはいえ、大手メーカーのビッグタイトルが、あのような販売で終了したことの影響が大きい」と、パチンコ機で大ヒットしたタイトルを冠したサミーの「パチスロ真・北斗無双」の大きく下振れした販売状況を目の当たりにしたことが尾を引き、強気の販売計画には及び腰にならざる得ないといいます。

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