【遊情ネット】パチンコ産業を社会で語ることが出来るプレゼンターの必要性

10月7日に行われた先日志師会の政治パーティに参加した。志師会は自民党二階派として知られており、今回の菅内閣発足の立役者とも言われている。徐々に所属議員を増やしており、現在は岸田派と並び47人の議員を擁する。会場にはコロナ禍にも関わらず約2000人もの参加者および志師会会員の議員や元議員含め79名、その他各派閥の役員を始め錚々たるメンバーが参列し、会に華を添えていた。菅総理大臣をはじめ山口那津男公明党代表、小池百合子東京都知事など来賓も豪華で、二階会長の力量を感じさせる。

今回伝えたいのは、JTB取締役相談役である田川博己氏の講演について。氏は二階幹事長が3000名を引き連れた訪中団を引率し、日中関係が劇的に改善したことを枕言葉とし、その内容を話し始める。概略は以下の通り。

・GOTOトラベルにより観光業だけでなく、消費が喚起され景気全体が回復している。コロナ禍で、「うちの県に来るな」という風評被害はあるが、GOTOトラベルは地方税に貢献する。国際社会で日本が生きるためにも「うちに来るな」という風評被害を無くしたい。
・ツーリズムの産業は景気への影響力が大きい。直接の経済効果は約28兆円、間接的な効果を合わせると50兆円ほどあり、GDPの約10%を占める。また雇用創出効果も大きい。この産業を守るための活動が必要。観光にも新しい旅の形が必要となる。3密回避、デジタル社会で新しい旅を考える、新しい働き方・休み方(ワーケーション)。是非とも働き方、休み方改革での長期休暇のあり方なども考える必要があるのではないか。日本では余暇という言葉があるが、余るものではない。これからは休暇のあり方を考える必要がある。
・インバウンド、アウトバウンドについて、どちらも復活するよう全力を注ぐ。国際交流活性化、地方創生には不可欠だ。
・ツーリズム産業は厳しい。いかに連携をとりながらやっていくか。世界旅行ツーリズム協会というもので日本を伝えている。新しいツーリズムを作りたい。2030年に向けSDGsなどを取り入れるなど、しっかりしていく必要がある。単なる遊びではなく地域創生、開発がセット。交流が世界を救う。

約40分の講演というより、二階幹事長をはじめとした国会議員への陳情・業界説明だと感じた。

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