全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムが協賛した「DYNAMCUP PSA YOKOHAMA OPEN 2025」が、4月9日～13日までの5日間、神奈川県横浜市で開催され、ダイナム所属の机龍之介選手が優勝した。

ダイナムカップは、国内におけるスカッシュ競技の普及と、競技力向上を目的に2015年よりスタートし、今回が18度目の開催となった。今大会は、国内選手のさらなる活躍をサポートするため、国内最高賞金額での開催とし、世界10カ国から有力選手47名が出場した。（女子選手1名棄権）

優勝した机選手は、「今年の大会は第3シードでの出場ということで、自分よりもランキングの高い選手たちと非常にハードな試合の連続でした。しかしながら会場やライブ配信で応援してくださる皆様の声援を力に変えて何とか勝ち切ることができました。3年後のオリンピックでも活躍できるよう頑張っていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。」とコメントした。

ダイナムの保坂明社長は、「年の大会は、机選手が第3シードでの出場ということで世界のトップランカーが競い合う非常にハイレベルな大会となりました。内心、決勝戦まで残ってくれるかと少し心配しておりましたが、しっかりと勝ち切り、見事優勝を飾ってくれました。ダイナムカップは応援してくださる皆様方のおかげで今回が18回目の開催となりました。今後もダイナムは微力ならがスカッシュ競技の普及・発展を応援してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。」としている。