【クリエイター向け情報】本気で3DCGクリエイターを目指す人の「3DCG講座」①

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クリーク・アンド・リバー社が運営
本気で3DCGクリエイターを目指す人のための
「Maya無料3DCG講座」


クリエイター・エージェンシー大手の株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2017年5月から3DCG業界(ゲーム、CG、パチンコ・パチスロ、映像等)への就業を目指す人のための「3DCG講座」(以下、アカデミー)を開講している。アカデミー出身の人材は、既にクリエイターとしてゲームやパチンコ・パチスロ関連企業で活躍をはじめており、クリエイター志望はもちろん、即戦力となる人材の確保を望む企業からも高い関心と期待を集めている。アカデミーを運営するクリーク・アンド・リバー社デジタルコンテンツグループの佐藤浩平セクションマネージャーと、本アカデミーで講師を務める同グループの鈴木俊彦デザイナーに、アカデミーの開講経緯から講座内容やカリキュラムなどについて詳しく話をきいた。


3Dモデラーやモーションデザイナーが不足
企業側のニーズに的確に応える人材育成を
 
「コンテンツ制作の現場では3Dモデラーやモーションデザイナーが圧倒的に不足しています」と語る佐藤セクションマネージャー。現在の3DCG業界における潮流はもっぱら、エフェクトやCGモデルといった、素材自体を制作できる人材が重宝される傾向にあるという。
 
高まる業界のニーズに反して、若手〜中堅層のクリエイターが不足している状況が続いている。この課題に対して、正面から取り組んでいるのがクリーク・アンド・リバー社の運営するアカデミーである。
 
アカデミーでは、本気でクリエイターを目指している人が、将来的に企業で活躍できる人材へと成長できるよう、就職するために必要なスキルを身につけられる環境を提供する。さらに、時代の流れや状況への変化に伴い変わっていく企業側のニーズにも的確に応え、本アカデミーで成長した人材が関連企業へ就職するまで徹底的な支援を行う。クリエイターを目指している人材、課題を抱えた企業、その両者の橋渡しをすることで業界全体の課題を解決していく。
 

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話を伺った、クリーク・アンド・リバー社デジタルコンテンツグループの佐藤浩平セクションマネージャー(左)と、本アカデミーで講師を務める同グループの鈴木利彦デザイナー

 
時代の流れや状況の変化に伴い変わっていくニーズを満たす即戦力の人材を求める企業側と、負担を抑えながら自分のスキルを磨きたいクリエイター志望者。その両者を橋渡しし、プロフェッショナルクリエイターを目指す人が関連企業へ就職するまでの一貫した仕組みを作る。これがアカデミーを開講したクリーク・アンド・リバー社の目的だ。  
  
アカデミーは、東京・秋葉原にある制作スタジオを使用しておこなわれている。入講には面接試験を要するが、受講料は無料。月曜日から金曜日までの平日5日間、10時から17時までをコアタイムとして、専属講師が受講生一人ひとりに合わせたカリキュラムに沿って指導するスタイルを取っている。
 
「アカデミーでは、多くの現場で使用されている3D制作ツールの『Maya』やデザイン制作のための『Adobe Illustrator』の操作を集中的に学び、モデル・モーションの制作技術を磨いてもらいます」と語るのはアカデミー講師を務める、デザイナーの鈴木氏。現在、受講生は常時15名程度、在籍しているという。
  
アカデミーの受講期間は3ヵ月。企業の即戦力となる人材の育成を最終的な目的としているだけあって、講座のスケジュールは濃密だ。昼間の週5日というペースだけでもハードルは高い。
  
「スキルを習得するのはもちろんですが、やはり本気で3DCG業界で働いていきたい人を対象にしたい。一人でも多くの優秀なクリエイターを育て、彼らが存分に活躍できる道筋を作ることが私たちの使命だと考えています」と佐藤セクションマネージャー。講師の鈴木氏も「講座は実際の就労を想定した実践的な内容です。全くの初心者では難しい面はあるかもしれませんが、クリエイターを志しながらも一人で学んでいるうちに、資金不足によってハード・ソフトに触れる機会がないケースや、独学によるスキルの行き詰まりなどといった壁が立ちはだかることもあるかもしれません。この講座では、そうした個人の力ではどうにもならない壁を乗り越える、手伝いをしようということです」と語る。

(続く)
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【鈴木講師 プロフィール】
学校法人東洋美術学校「造形デザイングラフィックデザイン科」卒業。卒業後はPCゲームの2D背景制作業務ののち、(株)バンプレスト、(株)トミー(現・株式会社タカラトミー)の下請け会社にてプレイステーション用ソフトの3DCG制作に携わる。その後は遊技機の2D・3DCG制作を経験したのち、2003年から(株)エムティーアイにてモバイルコンテンツの企画・運営・3D制作およびディレクション業務を経験。2015年からクリークアンドリバー社に在籍し、進行管理業務に携わる。現在は主にゲーム業界向けアカデミーにおいてMaya講師を務めている。
 
【佐藤氏 プロフィール】
大学中退後、発展途上国でのボランティアなどを経て東京デザインプレックス研究所でwebデザインを学ぶ。そこでC&R社のエージェントにスカウトをされ、同社に入社。主にコンシューママーケットのクライアントを担当し、エージェントとして5年ほど就業。同社にて社長賞受賞後、営業部門のセクションマネージャーに昇進。現在はリクルーティングセクションのマネージャーとして、著名クリエイタ―とのイベントやヘッドハンティング等を担当すると同時にアカデミー等の人材育成PJの責任者として運営に携わっている。   


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(情報提供/株式会社スパーク・協力/株式会社クリーク・アンド・リバー社)

   

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