アミューズグループ（本社・大阪府吹田市、岩谷和馬代表取締役社長）は、東京・調布市の味の素スタジアムで12月15日（日）に開催されるFCバルセロナとレアル・マドリードの伝説の一戦“エル・クラシコ”「アミューズ EL CLÁSICO in TOKYO Presented by VITAS」のメインスポンサーとして協賛する。

日本初開催となるエル・クラシコは、今年10月に引退表明した世界的MFのアンドレス・イニエスタ選手の引退試合となるが、当日は7年ぶりにFCバルセロナのユニフォームに袖を通し、シャビやリバウドなど伝説的な選手と「FCバルセロナ レジェンド」を結成。ルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスが率いる「レアルマドリード レジェンド」と対戦する。

同グループではこの伝説の一戦に先立って、企業理念の『感謝』の気持ちで地域貢献し、地域社会にも笑顔の輪を広げていきたいという想いのもと、店舗展開している多摩・府中エリアの少年サッカーチームに所属する子供たちに観戦チケットを寄贈。未来ある小中学生に世界中のサッカーファンを魅了したレジェンドのプレーをみてもらおうと、多摩市役所と府中市役所のスポーツ担当に相談して少年サッカーの団体の紹介を得た。

12月10日に「ドキわくランド聖蹟桜ヶ丘店」（東京都多摩市）でNPO法人多摩サッカー協会へ、12月11日に「ドキわくランド中河原駅前店」（東京都府中市）で府中市少年サッカー連盟へチケットを贈呈した。

なお、試合開催前日の12月14日（土）の夕方ごろには「アミューズ浅草店」（東京都台東区）に出場選手の来訪も予定されている。

「ドキわくランド聖蹟桜ヶ丘店」での寄贈式。NPO法人多摩サッカー協会の座間直成会長に、同店の根城洋一店長（写真右）が贈呈。写真左は同グループの杉森茂浩統括部長

「ドキわくランド中河原駅前店」での寄贈式。府中市少年サッカー連盟の飯田昌也常務理事に、同店の佐藤佑樹店長が贈呈した