アンダーツリーの入社式が4月1日、大阪本社で行われ、新入社員79名（（男性55名、女性24名）が出席した。

入社式で挨拶に立った木下会長は、「どの企業も人材確保に注力している中、79名の皆さんに入社してもらえたことは非常に有難いこと。創業40周年を迎え、かつて先を行っていたライバル企業の背中も見えてくる位置にまで成長を遂げた。これはひとえに、これまで共に歩んできた社員一人ひとりの努力の賜物である。皆さんもその一員として、今後の企業の成長を支える重要な役割を担ってほしい。」と激励。

また、松浦社長からは「今後は「トップを目指す」という目標を掲げ、長期にわたり存続できる企業を目指す。その為には、他社にはない営業力と誠実性（integrity）を確立した立派な会社を目指し、公益社団法人【街のあかり】をはじめとした社会貢献を推進していく。皆さんには、先輩社員を見習い、会社に貢献できるよう活躍してもらいたい。」と祝辞が贈られた。

式では、一人ひとりに配属先店舗の辞令が交付され、最後は新入社員代表による力強い決意表明で締めくくられた。

新入社員たちは今後10日間の研修を経て、配属店舗での勤務をスタートする。