グローリーナスカが展開している『ONEHALL（ワンホール）』は、同社システム製品やwebサービスによる取得データを活用するソリューションの新ブランド。お客様視点のデータに焦点をあて、遊技客の行動やニーズを深く理解することで、集客、稼働貢献、お客様満足度の向上など、ホールの様々な課題の解決につなげる。

このソリューションのコンセプトは「データでファンとホールをひとつに」。同社が提供する次の6つのサービスによるものになっている。

・「遊動」：来店客1人ひとりの遊技動向の“可視化”
・「遊動（全国版）」：自店と他店の“比較分析”
・大当り情報公開サービス「PAPIMO-NET」：自店情報の効果的な“情報公開”
・ファン向けアプリ「パチ PICKS」：ファンへの効果的で確実な“集客活動”
・設備×ITの集客支援ツール「PAPIMO-ring」：会員管理システムとアプリの連携による“集客支援”
・デジタル機種ガイド「PAPIMO navi」：店内の“稼働貢献”

例えば「パチPICKS」や「PAPIMO-ring」は、業界初の“設備とITが連動するサービス”。O2O（オンラインtoオフライン）の概念により、ネットの情報閲覧で来店を促し、その行動を計測してPDCAサイクルが回せるが、新ソリューション『ONEHALL』では、これら6つのサービスを統合的に分析・活用できる。

これまで見えなかった“人の動き”をデータで可視化すると、ホール経営の改善につながる“気づき”が得られ、そうした“気づき”や日々の業務から感じる疑問をデータで確認すると、“確信”へと変える。

今までになかったデータの分析・活用によって新しい価値をつくり出し、ホールとファン双方に喜びと実益をもたらすことができるソリューションになっている。