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- ノースランド、災害時に備えて炊き出し訓練
富山県内でグループ展開する澤田グループのノースランド(本社・富山県魚津市)は11月29日、富山市の「ノースランド山室店」で災害時の備えとして炊き出し訓練を行った。
この訓練は同社が取り組むスマイルプロジェクトの一環として、企業理念の浸透や人材育成、顧客満足度の向上、社会貢献活動を目的としたもの。災害時に必要な食料を効果的に調理するための役割分担、また実際にガス器具や大鍋を使った調理方法を学んでいる。
今回の炊き出し訓練は焼きそば100人前、カレーライス100人前、豚汁100人前のメニューで実施。災害発生時には作業手順のスムーズな実行が求められるため、今後も定期的な訓練を通じて対応力を高めていくとしている。
同社ではこの訓練について「万が一の災害時に迅速に対応できるように備えるものであり、地域の皆様の安全と安心を第一に考えた取組み。ノースランドは引き続き地域社会に貢献し、安心してご利用いただける店舗運営を目指してまいります」とコメントしている。
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