マルハンとダイナムが初の合同企画「未来の働き方」テーマに問題共有

OLYMPUS DIGITAL CAMERAマルハンとダイナムの合同企画「パチンコ業界の『未来の働き方』を考える」が9月21日、都内荒川区のダイナム本社で行われた。両社にとって初となる今回の合同企画は、職場環境の問題点を共有し、改善に向けた話し合いを行うことで、これまで以上に女性社員・スタッフが働きやすい職場環境を構築することを目的としたもの。当日は両社の社員20名が参加し、積極的に意見を交わした。
 
座談会形式で行われた第一部では、インターンシッププログラムや女性の定着強化に向けた制度、教育プログラムなど、両社が実施してきたこれまでの取り組みをそれぞれ報告し合いながら情報共有を図った。特にダイバーシティに関わる取り組みについては、マルハンの「ハローベイビー休暇」「カムバック制度」、ダイナムの「ダイナムなでしこプロジェクト」「在宅勤務トライアル」など、両社が実施している女性支援制度を中心に関心が寄せられた。また、第二部ではマルハンとダイナムが3つの混成チームに分かれ、グループディスカッション形式で将来的な取り組みを議論。制度的な面はもとより、現場レベルで起きた幾つかのトラブルや問題などに基づきながら、各グループの代表者がそれぞれ改善点のポイントを発表した。

ディスカッションで問題提起と進行を担当したマルハン東北営業部の間篠彰規部長は、「多様性(ダイバーシティ)というのは環境変化を受け入れることであり、管理職の人が苦手にしている分野。ダイバーシティを浸透させていくにはパラダイムチェンジが求められる。ダイナムさんとは営業的にはライバルだが、その他の部分では協力していきたい」などと述べた。また、同じく進行役を担当したダイナム人材開発部の望月晴子部長は「ライバルというのは競争するだけでなく、お互い成長していくこと。この企画はまさにお互いが成長する良い機会になったと思う。両社の成長を業界の活性化に繋げていければ」などと合同企画の意義を述べた。

この日オブザーバーとして出席したマルハン取締役経営企画本部の藤田進本部長は「当社ではダイバーシティの推進はまだ始まったばかりだが、ダイナムさんの活動や取り組みは非常に参考になった。こうした交流を継続して、なんらかの形にしていければ」と総括。一方、ダイナム取締役経営企画部の保坂明部長も「当社にしてもマルハンさんにしても抱えている課題や悩みというのは同じだと感じた。今後もいろいろな分野でマルハンさんと合同企画を実施して、業界に新しい風を吹き込んでいきたい」とするなど合同企画の発展的展開に期待を寄せた。

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