1月の転職市場は低調も2月には上向く予想

パチンコ業界に特化した人材採用支援を行うパックエックスが毎月まとめている「パチンコホール企業の転職市場状況」によると、2016年12月〜2017年1月にかけて、企業の採用意欲は平均よりも低く、転職市場の動きが鈍かったことがわかった。
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このデータはパックエックスが独自に算出したもので、数値が平均値1よりも高いと、パチンコホール企業の求人が多いため採用熱が高く、平均値1よりも低いと求人が少ないため採用熱が低いといえる。
 
パックエックスの小清水統括マネージャーによると、「この変動の背景にあるのは回収機問題。昨年12月から今年1月までは、70万台もの対象機を一掃するというホールにとって大きな経営課題の解決にリソースが割かれていた。人材採用においては、この時期に標準を合わせた採用計画が少なかったことが要因ではないか」と話す。
 
2017年2月は、同年1月よりも転職市場が活性化すると予想されている。このことについて同氏は「12月の採用意欲が低かったこともあり、4月入社に合わせた採用計画が例年よりも前倒しして動き出すのではないか。実際に1月末時点でも12月のグランドオープンを先延ばしにした企業や、今年春、GWに向けてグランドオープンを計画している企業からの求人依頼は増えている」とした上で、「転職希望者にとって有利な売り手市場のため、採用したい人材と出会えたら、いつも以上にスピーディーな対応を心掛けるべき。企業側は自社の条件を押し付けず、ある程度柔軟に対応することが採用成功に繋がるだろう」としている。
 
 

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