広島県遊協、池田理事長がファン回帰を呼びかけ

広島県遊協は6月19日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で通常総会を開催。健全営業の推進、被災地の復興支援に向けた取り組みおよび省エネ対策の推進、社会からの信頼獲得などを盛り込んだ今年度活動方針を採択するなどした。

挨拶で池田仁志理事長は、ピーク時と比べ店舗数とファン人口が大きく減っていることについて「業界人はこのことを真剣に考えなくてはならない。お客さんの回帰を考える以外に、業界の進展と継続はない」として、ファン回帰には手軽に安く遊べる遊技環境の再構築が最も重要だと語った。

来賓には広島県警察本部生活安全部の山口俊彦部長、同生活安全部生活安全総務課の後田良和管理官、同生活安全部生活安全総務課の三戸田伸幸課長補佐らが臨席。このうち山口部長は、現在の「特殊詐欺」事案の特徴を解説しながら、被害に遭いやすい女性高齢者層への注意喚起などを行ってほしい旨を述べた。

また三戸田課長補佐は、平成25年中の県内における行政処分の状況について説明。指示処分が18件あり、その内訳は変更届出義務違反が11件、射幸心をそそる広告宣伝に関するものが5件、遊技機の部品交換に伴う無承認変更が2件としながら、なかでも射幸心をそそる広告宣伝については「新聞の折り込み広告の内容は適正だったが、会員宛のダイレクトメールやインターネットを利用しての店舗ブログの中に、射幸心をそそる内容を用いている状況が認められる。ぜひ、適切な広告宣伝をお願いしたい」と注意を呼びかけた。

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