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- 現役大学生による新連載コラム サー長の「俺たちが業界を盛り上げます!」
はじめまして!『法政大学ぱち・スロ部』のサークル長です。同好会メンバーからはいつも「サー長」と呼ばれております。なのでこちらでも親しみを持っていただけるよう『サー長』と名乗らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!
さて、ご縁をいただき今回より「遊技通信web」で私たちの設立秘話や活動記事などを連載させていただくことになりました。第1回目ではサークルの設立から現在に至るまでの活動内容について紹介させていただきます。
『法政大学ぱち・スロ部』は2022年4月に設立したインカレサークルで、2024年9月時点で156人のメンバーが在籍しています。活動は月に一度、パチスロバーなどを貸し切ってのオフ会や、都内のホールで遊技実践といったものが中心となり、メンバー同士でぱちんこ・パチスロの遊技を通じ楽しく交流しています。また、今年の11月には法政大学と早稲田大学の学園祭に出店しますので、ぜひ足を運んでいただければとても嬉しいです!
設立当初から幾度とお互いに交流の機会を重ねながら、サークルのパーパス(存在理由)を考えるようになりました。それは、【若者の遊技人口増加】と【ぱちんこ・パチスロへの偏見をなくす】という2点です。これらのパーパスを掲げ、学生の立場からぱちんこ業界を盛り上げようと日々いろいろと企画を練り、奮闘努力をしています。
さらに、「ぱち・スロ部」を全国展開し、法政大学だけではなく全国にあるすべての大学にこのサークルが存在することを目指しています。もし全国の学生が楽しみながらぱちんこ・パチスロに触れる環境を整えることができれば、若者の遊技人口が増え、業界への偏見も少しずつ解消されるのではないかと真剣に考えています。
実際に昨年の新人歓迎会では、50人ほどの1年生がサークル活動に参加し、新入生の多くが初めてパチンコ店に行きました。半年近く経った今でも約20人がぱちんこ・パチスロに慣れ親しんでいますが、この活動を都内だけではなく全国の学生に伝えることができれば、毎年大勢の同世代がぱちんこを打ってくれるようになるのではないかと期待しています。
気持ちが先走ってしまいましたが、次回のコラムでは私が「ぱちんこ・パチスロ」に興味を持ったきっかけや、サークル設立に至った経緯についてお伝えしたいと思います。現在はX(旧Twitter)でも活動報告をしていますので、ぜひフォローしていただき温かい応援をお願いいたします!
■プロフィール
サー長(法政大学3年生)
2022年4月に『法政大学ぱち・スロ部』を設立。2024年9月現在で150名以上が在籍しており、国内では最大規模を誇るインカレサークルの代表を務める。また、定期開催のオフ会やホール実践を通じ、パチンコ業界における「若者遊技人口増加」と「ぱちんこパチスロへの偏見をなくす」ことを目標として活動中。
11月上旬に法政大学と早稲田大学の学園祭に出店を予定している。
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