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- 日遊協が理事会後に記者会見、西村会長「業界が一丸となる兆しがみえた」と今年を総括
一般社団法人日本遊技関連事業協会(日遊協、西村拓郎会長)は11月14日、定例理事会を開催し、理事会後に本部事務所の実会場とオンラインによる記者会見を行った。
当日の理事会は今年最後となったが、会見で西村会長は「今年は業界パーパスの発表など業界が一丸となっている兆しをみることができた。来年もその兆しがよりみえてくることを期待したい」と総括した。このほか会見では広告宣伝検討会・電子化検討会の審議状況、日遊協オンラインセミナーの開催結果などが報告された。
質疑では「レジャー白書2024」で発表された参加人口の減少に関して、西村会長が「様々な要因があると思うが、業界各団体が知恵を絞り、ファン開拓イベントなど連携を進めている。若年層や新規ファンの開拓についての危機感は共有しており、人の信を得るのは時間がかかるが、やるべきことをしっかりやれば自然とファンは増えてくると思う」と述べるなどした。
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