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- 日電協が通常総会で小林理事長を再選、2年後にBT機設置シェア10%を目指す

日本電動式遊技機工業協同組合(日電協、小林友也理事長)は6月13日、第45回通常総会を開催し、役員改選で小林理事長を再任した。
令和7年度の事業方針は「遊技産業を取り巻く状況に適応した遊技機開発と環境整備」について、ボーナストリガー搭載機の普及、自主規制に関する運用の厳格化と見直し、社会環境にも配慮した遊技機開発、依存問題に対する取組み強化を掲げ、「健全化・セキュリティ対策の推進」については、セキュリティ対策の推進とゴト事案発生時における迅速で毅然とした対処、闇スロ撲滅対策の推進、各確認書の電子データ化を標榜。このほかファン獲得を目指すプロモーションの実施、CSR活動の推進、仕事のやり方や職場環境の改善の活性化も掲げた。
このうちボーナストリガー搭載機の普及については、2年後にパチスロ設置シェア10%を目指し、ファン呼び戻しや新規ファン拡大につなげるとした。なお、令和6年度の日電協証紙発給枚数は42万5,711枚(前年度比約11.3%減)となった。
新役員は次の通り(敬称略)。
理事長:小林友也
副理事長:里見治紀、大泉政治、信田裕一郎
専務理事:上野正史
常務理事:岩堀和男
理事:沖田勝典、宮良幹男、正岡信朗、佐野詳一、湯澤哲
監事:栢森秀行
相談役:里見治、佐野慎一、兼次民喜
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