機構が遊技機性能調査の結果報告、11月に劇的な好転示す

遊技産業健全化推進機構は12月4日、遊技くぎの状態を中心に不正改造の疑いを調査する「遊技機性能調査」の、6月〜11月まで6カ月間の調査結果を発表した。有効調査台数は全国51(延べ124)地区・443店舗の715台。平均打ち出し球数は2960個で、一般入賞口への入賞が確認された遊技機の台数は318台となった。これは6か月間の調査台数全体の44.5%にあたる数値。
 
一般入賞口に入った台数割合の推移は、調査開始当初の6月が28.1%に留まったものの、その後の7〜9月には30〜40%台で推移していた。それが10月に入ってから一気に50%を超え、さらに11月には調査期間中最高値となる54.3%まで上昇。こうした後半の伸びが全体平均を押し上げた形となっている。
 
一方、一般入賞口への入賞が確認されたケースにおいて、入賞球数が「10個以上」となった台についても、6〜10月では数台程度に留まっていたものが、11月になって45台と激増した。同時期のパチンコ機市場の動きをみると、10月中旬から京楽産業.の「CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットル」が導入されている。

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