2022.7.7

型式試験適合率、パチンコは下落、パチスロは回復

保通協がまとめた令和4年6月の型式試験実施状況によると、パチンコ機の適合数は24件で、前の月から7件増となったものの、結果書交付件数が大幅に増えたことから適合率は0.3ポイント減の25.8%だった。また、パチスロ機の適合数も7件増の24件で、こちらは結果書交付件数の減少にともない適合率は9.9ポイント増の29.6%まで回復した。

令和4年6月の型式試験実施状況は以下の通り。
◯パチンコ 
 受理件数81件、結果書交付93件、適合24件、不適合69件
◯回胴
 受理件数89件、結果書交付81件、適合24件、不適合57件

一方、GLI Japanの令和4年6月における型式試験実施状況では、パチンコ機の結果書交付件数28件中、適合は5件に留まった。また、昨年9月から型式試験を開始し、12月から結果書の交付が始まったパチスロ機は、今回、4件の結果書交付があり、うち2件が適合した。

◯パチンコ
 受理件数24件、結果書交付28件、適合5件、不適合23件
◯回胴
 受理件数9件、結果書交付4件、適合2件、不適合2件

保通協とGLI Japanを合わせた適合率は、パチンコは前の月から6.0ポイント減の24.0%、パチスロは12.3ポイント増の30.6%だった。
 
使用済遊技機の排出先と保管状況の実態調査

 全日遊連は6月7日、各都府県方面遊協に対して、使用済み遊技機の排出先等及び保管状況の実態調査の協力を求める文書を送付した。
 全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の6団体で構成する遊技機リサイクル推進委員会では、毎年、使用済み遊技機のリサイクル状況に関する調査を実施。うち全日遊連では、各ホールにおける「使用済み遊技機として排出(下取り又は廃棄依頼)した台数」「中古台として売却した台数」を調査している。今回はホールの倉庫等に保管されている「検定・認定の有効期限が切れている遊技機」及び「その他(設置可能な遊技機)」の台数についても併せて調査する。
 調査はスマートフォンからの回答も可能なWebサイトを活用して行う。

 
 

このページの内容をコピーすることはできません