「ニラク・ジー・シー・ホールディングス 香港証券取引所上場セミナー」開催

PCSApパチンコ・トラスティ・ボード(PTB)とパチンコ・チェーンストア協会(PCSA)の共催による公開経営勉強会「株式会社ニラク・ジー・シー・ホールディングス 香港証券取引所上場セミナー」が5月22日、都内のホテルニューオータニで開かれた。業界および取引先関係者325名が出席した。
 
冒頭、PCSAの代表理事を計4期務め、㈱ニラクの元会長でもある谷口晶貴氏が「PCSAは、1年に4回、10年で40回におよぶ勉強会を真面目に積み重ねてきた。そのなかで、何としても株式公開企業を輩出しようという悲願があった。数えて41回目の勉強会の年にダイナム社が上場を成し遂げ、今回、ニラクは52回目の年に上場を果たすことができた。ダイナムとニラクの企業規模はまるで異なるものの、ダイナムが業界で1番目に上場したことのインパクトと、東北の小さなパチンコ店であるニラクが2番目に上場したことによるインパクトは、それぞれ評価に値するものだと思う」と挨拶。
 
続いて、ダイナムジャパンホールディングス取締役会議長の佐藤洋治氏が、「ニラクグループの香港上場、本当におめでとう。こんなに嬉しいことはない。この上場は、20年前に私を含めニラクグループの幹部が、ペガサスクラブの渥美俊一先生の勉強会に行ったことが発端。そこで、『消費者の立場でそれぞれの業界が産業改革を行うべき』という高い志を持つことの大切さを植え付けられた。その高い志を20年間、ニラクのすべての社員が持ち続けることができたことが、何より素晴らしい。しかし、この上場はまだ一里塚でもあると思う。今後はパブリックカンパニーとして、これまで以上に社会の役に立てるような活躍を期待している」と祝辞を述べた。
 
その後、ニラク・ジー・シー・ホールディングス代表執行役社長の谷口久徳氏が、上場の目的と香港証券取引所を選択した理由を説明したほか、同社専務執行役の大石明徳氏が上場の経緯と総括を行った。
 
また、「香港証券取引所株式公開までの道のり」と題したパネルディスカッションも開催。エンタテインメントビジネス総合研究所代表取締役社長の藤田宏氏をコーディネーターに、曾我法律事務所パートナーの曾我貴志弁護士、申銀萬国融資(香港)有限公司のウイリス ティン氏、金川国際法律事務所パートナーの金川創弁護士、PwC あらた監査法人の鵜飼千恵公認会計士、ニラク・ジー・シー・ホールディングス専務執行役の大石明徳氏の5名をパネラーに迎え、ダイナムジャパンホールディングスの上場との比較などについて専門家から活発な意見交換がなされた。
 
終了後の懇親祝賀会には、㈱幸楽苑の新井田傳代表取締役社長のほか、民主党の増子輝彦参議院議員、民主党の古川元久衆議院議員、自由民主党の松島みどり衆議院議員、日本維新の会の馬場伸幸衆議院議員ら、多数のPCSA政治分野アドバイザーの国会議員が出席。同社の香港市場上場を祝した。
 
このうち増子輝彦参議院議員は、「今回の上場は大変うれしい。パチンコ業界に関わる国会議員というのは超党派で数多くいるが、私は(パチンコを)風俗営業法から外していくことによって、初めて、(パチンコホール企業が)日本の証券市場に上場することができるのではないかと思っている。超党派で力を合わせて、このことにも努力していかなければならない」と話すなどした。
 
 

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