「新・原点回帰」をテーマに全国遊技業青年部交流会が開催

ディスカッション全景7回目となる全国遊技業青年部交流会が10月14日、盛岡市内のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングで開催された。「新・原点回帰 昔の良さを現代に」をメインテーマに掲げられた今回は、20都道府県の青年部から95名が参加した。

幹事県として開会の挨拶に立った岩手県遊協青年部会の春山直樹部会長は、「よく『昔はよかった』と言われるが、盲目的によかったところだけを思い出していないか。客観的に過去を振り返り、現在と照らし合わせ、何十年か後に『この時の変化のおかげで今がある』と言われるよう、未来を作り出したいと思い、しつらえた」などと挨拶した。

来賓祝辞では、岩手県遊協の秋山照明理事長が、業界が直面している様々な課題に対して「行政からもこれまでにない厳しい指摘がなされているが、こうした指摘を真摯に受け止め、積極的に対応していかなければならない」と述べるとともに、「若い経営者や幹部の方々がひとつひとつの課題を真摯に取り組んでいただきたい」などと青年部会活動に期待を寄せた。また、全日遊連の大野春光副理事長は、参加人口減少の原因を「社会的に批判を受けている高射幸性遊技機に頼りすぎた営業の結果である」と指摘したうえで、「先の見えない状況では流言飛語が飛び交う。こういう機会には、若き経営者には横の連絡を密にし、先の見えない時に限って起きる噂話に惑わされないような人脈、正しい決断を見出していく情報網を作っていただきたい」と語った。
 
基調講演では、宗教人類学者で京都造形芸術大学の植島啓司教授が登壇し、自身のギャンブル体験なども交えながら、人間の本能としての「賭ける魂」について語った。コーディネーターにワールド・ワイズ・ジャパンの岸本正一上級研究員を迎え、青年部会とメーカーからの参加者を12グループに分けて行われたグループディスカッションは、原点・現状・今後の3テーマから討議した。約2時間ほど繰り広げられた議論は、1テーマずつ区切って進められ、各グループで様々なアイデアを出しあった。

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