img_2683web%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%92%e3%82%9a%e3%83%bc遊技法を策定するための知識向上と、それに付随する世論調査を目的とする「遊技法策定を検討する若手の会」の発起会が7月28日、大阪市中央区の難波御堂筋ビルディングで行われ、約60人の業界関係者らが集まった。

同会の代表には、遊技機販売などをてがけるケイビーカンパニーの北島万乗社長(=写真)が就き、40人ほどの会員が参加するという。今後は、年3回ほどの勉強会を通じて、業界が抱える様々な問題点などを法的見地から検証していく考え。

北島代表は、「政治関係者との接点のなかで、業法について考える必要性を感じた。とはいえ、今の状態では、ロビー活動を行うにも、その方法がわかりづらいという現状がある。それならば会として組織を立ち上げ、まずは問題点を明確にして、法案の骨子を策定する。そしてそれを発信してみるというのも一つの手なのではないだろうか」と述べ、会設立の理由や、今後の方向性について説明した。

さらに当日は、「ギャンブル依存問題を考える会」の田中紀子代表を招き、現在の依存対策の問題点について講演が行われた。

そのなかで、先日警察庁が示した規則改正案について言及した田中代表は、「機械仕様の変更が、なんで依存対策になるのか分からない。すごくミスマッチに感じる。出玉を規制したところで、依存対策にはならないと思う。重要なのは、ギャンブル依存症になっている人がいたら、治療のレールに乗せること。本来ならそれは国がやることだ」と述べ、射幸性の抑制を依存対策とする考え方に不満を表した。

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