中部遊商総会 中古流通台数は前年並みに推移

IMG_9894中部遊技機商業協同組合は5月13日、名古屋市の名古屋観光ホテルで通常総会を開催し、事業、収支関係の3議案を審議した。事業関係では、平成27年度の組合管内における中古遊技機の流通数について報告があり、台数で14万4000台(対前年度比0.3%減)、申請書類打刻件数で7万8000件(同2.9%増)とされた。
  
また社会貢献活動では東北6県に所在する児童養護施設に180万円を寄付したのを始め、愛知県警と連携した防犯CSR活動において犯罪多発地区に防犯カメラ12台を寄贈したことも報告された。
 
林和宏理事長は挨拶で「現在の業界の数多くの問題は、本質的には製造業者、ホール営業者に関する問題だが、我々販社にも直接的、間接的に大きく影響を及ぼしている」とするなど、高射幸性問題、遊技くぎ問題、新流通制度施行などに伴う業界環境変化の影響が遊技機を取り扱う販社の事業にも波及していることを指摘。その上で、「中古機流通制度は行政からも評価されている。これからも厳格な運用をお願いしたい」と適正な業務の遂行を呼び掛けた。
  
特別講演では、愛知県警察本部生活安全部保安課の松木博志課長、同・明石斎課長補佐が業界の諸問題や中古流通などについて注意を促した。
 

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