余暇進、成熟産業の経営をテーマに講演会

4月部会全景

当日は理事・会員ら101人が出席した

余暇環境整備推進協議会は4月14日、都内千代田区の在日本YMCAアジア青少年センターで、平成27年4月度部会を開催、「成熟産業における経営」をメインテーマに、他業界からの有識者を招聘して講演会を実施した。

講師を務めたのは、金融業界から㈱武者リサーチ代表の武者陵司氏、医療業界から㈱キャピタルメディカ代表取締役の古川淳氏、外食産業から㈱アスラポート・ダイニング取締役兼㈱とり鉄代表取締役社長の小林剛氏の3名。

最初に登壇した武者氏は、日本の相場感を解説し「技術革新によって新たな先進国の成長局面に入っている」と述べ、その上で「技術革新が失業を招くこともあるが、そこで生じる新たな産業が受け皿になる。その柱の一つがエンターテインメント産業だ」と指摘。景気回復に伴い、人を豊かにできる業界が発展するとの見方を示した。

続いて古川氏が、パチンコ業界同様、多くの法規制によって縛られている医療業界で手がけるヘルスケア事業を解説。行政との粘り強い交渉で実現したビジネスモデルを紹介しながら、「どんな業界のどんな制度にも様々な見方がある。通り一辺倒ではなく、従来とは違っ
たアプローチによってチャンスを見出すことができる」と呼びかけた。

最後に講演した小林氏は、代表的な成熟産業といわれる外食業界の現状をレクチャー。市場の経営指標を示しながら、本部機能強化、ブランド実績、収益モデル確立、立地、人材の5点を生き残るためのポイントとして挙げた。うち新規出店については「勢いに任せると失敗する。正しい理論に基づくことが重要」とデータを軸とした判断の重要性を強調した。

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