全商協総会、中古流通量前年度比91%の108万5937台

全国遊技機商業組合連合会は6月10日、都内港区のホテル日航台場において総会を開催した。

事業報告では昨年度の中古機確認証紙の発給枚数の交付状況について、件数では前年度比99%となる59万7198件、台数では前年度比91%となる108万5937台だったことが説明された。また認定においても件数で前年度比69%の2万2305件、台数で前年度比38%となる6万8301台となるなど、いずれも前年度から大きく数字を落とす結果となった。

総会冒頭挨拶を行った中村昌勇会長は、業界内外の環境変化の激しさに憂慮の念を示すとともに、中古機流通について「ホールとメーカーの架け橋となり、安心安全な中古機を提供するために確実な点検確認が必要」と述べた。また廃棄遊技機に関する問題についても言及し、「未だにルールが守られず、不正改造も後を絶たない。しっかりとした認識をもって流通のプロフェッショナルとして携わってほしい」などとした。

行政講話では警察庁保安課の楠課長の挨拶を同・大門課長補佐が代読した。講話では業界の諸問題として不正改造や賞品買取問題、のめり込みに起因する犯罪が増えていることに対して懸念を示する一方、不正改造が後を絶たないことを踏まえ地区遊商が実機を使った実務講習を行っていることに対して「期待してる」と述べた。

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