全関東連が「製造業者遊技機流通健全化要綱」等に関する説明会

都連と全関東研修会全関東連は去る3月15日、4月から運用が始まる製造業者遊技機流通健全化要綱に関する説明会を開催した。当初は都遊協主催で開催する予定だったが、全関東連にも参加を呼びかけた結果、会場となった都内新橋のヤクルトホールには、1都10県から500名を超えるホール関係者が参加した。
 
説明会の冒頭、挨拶に立った東京都遊協の佐藤統副理事長は、「こうして大勢の方々に参加していただけるということは、それだけ関心が高い事柄であることを示している。新台の設置時や部品交換時において、具体的に何がどうなるのか理解しがたいところがあるせいか、様々な噂が出ているが、本日の研修会でそうした噂に惑わされないようにし、今後の営業に役立てていただければと思う」と挨拶した。
 
説明会では、日工組から中川尚也理事・事務局長と山口孝穂技術委員長、日電協から健全化・セキュリティワーキンググループの宮良幹男グループ長と山崎俊英副グループ長が講師に招かれ、要綱制定に至った経緯、要綱及び業務委託規程の概要の説明がなされた。
 
中川理事はこの中で、ホール設置前の遊技機の不正改造や不適切な部品交換、メーカーが発行する保証書の不適切な対応など、遊技機流通に関する製造業者側の問題点を警察庁から指摘された経緯を示し、今回の流通健全化制度の目的と規定の概要を説明。その後、宮良氏と山口氏が遊技機設置確認や部品交換時の点検確認の流れや、それぞれの業務が行える資格者の説明、さらに帳票類の説明を行い、ホール関係者の理解と協力を求めた。
 
当日は質疑応答の時間が取れなかったことから、制度に関する疑問点は全関東連がとりまとめ、後日、日工組及び日電協に提出することとした。
 

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