千葉県流通商、新システム再開に向けた支援を確認

OLYMPUS DIGITAL CAMERA千葉県流通商防犯協力会は6月21日、千葉市内のホテルで平成28年度定時総会を開催し、千葉ユニオンサーキュレーション(CUC)が運営する手数料制を軸とした新システムの再始動に対して、全面的に支援する方針を確認した。
 
開会の挨拶で高橋雄豪理事長は、遊技くぎ問題や高射幸性遊技機の撤去が終われば、次は必ず賞品買取所問題が突きつけられるのでは、との見通しを示した上で「健全で透明性のある賞品提供を実現するためにも、CUCの手数料制は不可欠なシステム。検討委員会でシステムの見直すべき点や課題を洗い直して、関係団体の協力を得ていきたい」と意欲的に語った。協力会では一昨年8月にCUCを設立し、10月から県内の一部ショップが新システムへ移行していたが、昨年2月にその運用が一時停止していた。現在まで新システム検討委員会において再開に向けた話し合いが行われており、当日の議案審議でも、この新システムへの全面支援を盛り込んだ事業計画案を承認するなどした。
 
総会終了後には来賓として、千葉県警察本部生活安全部長・宮内博文部長、同犯罪抑止推進室・粟飯原昌尚室長、千葉県遊協・田中幸也理事長らが臨席。行政当局からは、主に賞品買取所における防犯体制の強化が要請された。
 

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