同友会、新流通制度について意見交換

OLYMPUS DIGITAL CAMERA同友会(東野昌一代表理事)は4月13日、都内台東区のオーラムで理事を行い、正会員として京楽(杉浦敏朗代表取締役)、五月女総合プロダクト(五月女義重代表取締役社長)の2社の入会を承認した。

これにより会員数は正会員61社(471店舗)、賛助会員80社の合計141社に拡大。東野代表理事は「会員企業が順調に増えており、来年度は本年度以上に積極的な活動に取り組んでいきたい」と来期の展望を述べた。

理事会終了後の記者会見では、4月よりスタートした「製造業者遊技機流通健全化要綱」等に基づく、新しい流通制度における部品交換後の点検確認業務について、会員間で意見交換を行ったことが報告された。会員からは、順調に運んでいるという声が挙がる一方で、点検作業にくる時間帯や遠隔地への対応に疑問を投げ掛ける意見や、点検確認が深夜になるケースが多いことで、交通事故を心配する声が寄せられたという。
 
この問題は業界全体で取り組むべき課題だとする東野代表理事は、ホール側としても改善策を講じる必要があるとしながら「今はメーカーと販社におんぶにだっこの状態だが、作業員の絶対数が足りていないので、特に遠隔地、離島などのホールへの対応が困難になっている。取り扱い主任者や特例風俗営業者の認定を上手く活用するなどして、ホールにも少し責任を譲渡するようなかたちにする必要があるのではないか」と提言。近々開催予定にある主要4団体での話し合いを受けて、改めて同友会のなかで検討していく考えを示した。

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