同友会が新年理事会「今年は独自の提言を発信していく」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA同友会は1月20日、都内台東区のオーラムで新年理事会終了後の記者会見を行った。
  
会見の冒頭、新年のあいさつとして東野昌一代表理事は「この業界に入って大変ではない年は一度もなかったが、今年も例年通り大変な年になる。同友会としては昨年12月25日の記者会見でお話したとおり、6項目の宣言を粛々と進めていきながら、国民に必要としてもらえる産業作りに努力していきたい」と抱負を語った。

当日の理事会は決議事項はなく報告事項のみ。そのなかで営業システム委員会より、同友会が作成した置き引き防止マニュアルの活用状況に関する説明があり、会員企業へのアンケート調査にもとづいて、効果の有無を検証することが報告された。
 
質疑応答では1月26日に予定されている賀詞交換会での同友会の宣言について質問が挙がり、東野代表理事は「宣言文はほぼ出来上がっている。趣旨は会員からの合意を得たので、あとは文言の調整をするだけになっている」と応えた。内容については社会からの信頼回復を強調しながら「12月25日の6団体の声明文に準じて、ファンが安心・安全に遊技出来る環境作りに取り組もうといった内容になる」と述べた。
 
また、今後の取り組みについては「同友会は政策提言集団だが、最近はやや控えめにやっている。今年はこの産業が進むべき方向が変わっていく大事な第一歩の年になるので、積極的に提言を発信していきたい。一方で、リベラルな動きができる組織でもあるので、いろいろな団体から上手に使っていただき、業界が前に進むことに汗をかきたい」と、独自カラーを打ち出しながらも、他団体との連携強化を図っていく考えを示した。

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