同友会の創立20周年記念式典

同友会の創立20周年記念式典「創立の熱き志とともに未来へ同友会」が10月15日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門で開催され、正会員・賛助会員ほか多くの業界関係者が出席した。
 
式典で挨拶にたった松田高志代表理事は、同友会設立に寄与した多くの関係者と現在の会員、賛助会員に感謝と敬意を表明。20年という節目の年を迎えるにあたって「この20年間を振り返ってみると創立後の10年はホール企業が家業から企業へ転換するために、それまでの商慣習を打破し、近代経営によって新しい価値観を創造した時期だった。その後の10年はそれをさらに進化させ、次世代の経営者達を中心により近代的・合理的経営の転換を図った10年だった」と振り返った。

一方、現在山積されている課題に対する取り組みについて松田代表理事は、業界全体で解決に向けた議論を行っていくことが必要との考えを示した上で、統一的な広報窓口を設置することを提案。「各団体の垣根を超えた議論を実効的且つスピーディーに行っていくことが諸問題を解決するための手法の一つ。業界に各団体の取り組みを広く国民に知ってもらうことでパチンコ産業のイメージアップを図っていくべきではないか」と呼びかけた。

さらに松田代表理事は、今後の業界団体の在り方にも言及。遊技産業健全化推進機構やリカバリーサポート・ネットワークなど周辺組織との連携を強固にしていくことを視野に入れながら「全ての団体が横断的組織である日遊協へ団体加盟し、業界の団結をより強固にすることこそが産業消滅を回避できる方法だと考えている。10年後に参加人口を2000万人にするという数値目標を策定し、その達成に向けて、遊技産業活性化委員会に各団体の経営資源を集中させることが大切だ」などと他団体へ日遊協への団体加盟を呼びかけた。
 
来賓には警察庁生活安全局保安課の大門雅弘課長補佐のほか、業界団体の代表が多く駆け付け、同友会の創立20周年を祝福。式典では、1970年代に単身アメリカに渡り独自のソースを開発して成功を遂げた吉田ソースの吉田潤喜会長による記念講演、さらに全日遊連・阿部恭久理事長、日遊協・庄司孝輝会長、日工組・金沢全求理事長、日電協・里見治理事長を迎えてのパネルディスカッションが開催され、10年後の業界をテーマに活発な意見交換が行われた。

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