同友会記者会見「釘問題は業界全体を巻き込んだ議論を」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA同友会は6月18日、都内台東区の事務局会議室で記者会見を行い、遊技産業健全化推進機構による「遊技機性能調査」に対する考えを示すなどした。会見には東野昌一代表理事と金光淳用副代表理事が出席した。
 
席上、東野代表理事は「遊技機性能調査」について、「これは、同友会単体で何かできるという問題ではない。ホール、メーカー、販売業者等の団体も巻き込んで話し合って行く必要がある。先般、(日遊協における)行政講話で指摘されたように、業界全体で自浄作用を働かせて、健全な形にもっていくことが大事だ」と述べるなど、他団体との連携を図りながら解決に向けた話し合いを行っていく必要があるとの考えを示した。さらに「(行政講話の内容を)大変重く受け止めている。ホールのみならずメーカーサイドへも踏み込んだ内容になっており、今まで以上に業界全体に対する厳しい指導 だと思っている」とも述べた。
 
一方、金光副代表理事は「法の趣旨に沿って、業界全体で、これまでの体質を改めていく必要があ る。一朝一夕で何かが変わるというには問題が余りに大き過ぎるが、強制力が伴わなければ変われないというのではダメ。業界全体の自浄努力が求められてい る。我々は今、大きな転換点に立たされていることを認識すべき」などと話した。
 
委員会活動報告では、新たに設けられた「営業システム委員会」が、日遊協、PCSAの専門委員会と連携して、遊技機の入替時における書類等の適正な取り扱い、遊技機取扱説明書の添付状況などの情報交換を行ったことなどが説明された。
 
また、依存・のめり込み対策として進めている動画作成については、制作費が予算で承認されたことが報告された。動画は、アニメーションを使った軽いタッチで、パチンコファンに対して依存・のめり込み防止を呼びかける内容にする。現在まで絵コンテの作業は終了し、8月中にも完成する予定。
 

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