回胴式も2カ月連続で減少 全日遊連組合員数調査

全日遊連がまとめる各都府県方面遊協の組合員数調査によると、平成26年11月期における全国の組合員数は前の月から25店舗減の1万0659店だった。月内の新規店は11店舗で、一方の廃業店は28店舗だった。
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また、ここにきて増加傾向にある休業店数は、前月比11店舗増の145店舗に膨らんだ。月内に発生した休業店数は18店舗。平成26年における休業店の当月発生分は、前年とほぼ同水準で推移しているものの、これが廃業店分や新規店分に割り振られることがなく、休業したままの状態である店舗数が積み上げられている様子が窺える。
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一方の遊技機台数は、減少傾向が続くパチンコ機が今回も3952台減で269万2102台になった。10月の時点で平成19年の調査開始以来、始めて270万台を割り込むなどしていたが、一連の悪化傾向にはまだまだ歯止めがかかりそうもない。
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また、これまで増加基調にあった回胴式遊技機にも陰りが窺える展開で、今回は891台減の149万3990台。回胴式は5号機ショックから立ち直った平成22年の半ばから増加基調が続いていたが、今回で2カ月連続の減少になった。保通協における試験方法の変更などで市場に先行きの不透明感が漂い、新台の供給が滞ったことなどが影響したものと思われる。
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その他遊技機を含めた総台数は、4843台減の418万6248台。遊技機の総設置台数に関しては、パチンコと回胴式は一方が減ると一方が増えるという相関関係が長く続いていたが、店舗数そのものの縮小傾向に加速感があり、ここにきて両者ともに台数を減らす展開になっている。

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