大阪府遊協総会、サブ制御基板交換問題で質疑

大阪府遊技業協同組合は6月13日、大阪市内のシェラトン都ホテル大阪において通常総代会を行い、事業、収支関係など4件の議案を審議した。

議案審議に先立ち、来賓として臨席した大阪府警察本部生活安全部の杉内由美子部長、同・保安課の宮崎光一課長、同・中尾太課長補佐のうち、杉内部長が挨拶。昨年、駐車場での幼児の死亡事故がなかったことなど組合の取り組みを評価した。

続いて挨拶を行った平川容志理事長は、杉内部長の挨拶に謝意を示すとともに、防犯カメラの設置やひったくり防止カバーの配布など防犯活動への協力を引き続き行っていくことを宣言するとともに、秋の地域安全運動では傘下11支部と関係警察署が連携した「ひったくり防止キャンペーン」を行う予定であることを報告した。

議案審議では上程4案件を全て原案通り可決承認。退任理事への感謝状贈呈と、新たに選任、補充役員に対する組合員記章の贈呈式なども行われた。

委員会報告では、機械対策委員会がパチスロのサブ制御基板交換問題について、6月12日に全日遊連から発出された再通知の内容を説明。組合員からは「不正基板はホールで確認できないのか」「交換に際して稼動をとめなくていいというのは警察庁の了承を得ていることなのか」「不正基板はどのくらい拡大しているのか」などの質問が挙った。質疑に応じた平川理事長は「不正されたものを見せてもらったが、説明を受けてから見た私にも全くわからなかった。正常なROMを不正に改造しているということで、メーカーに持ち帰ってチェックしないと確認できない」「稼動をとめなくていいということで警察庁とともに、各都道府県公安委員会に了承を得ている」「メーカー側が確認できているのが4機種の300枚程の不正基板だったようだ」などと説明した。

また、この日の大遊協総会に合わせて行われた大阪府遊技業善意の箱事業会の総会では、組合員の協力によって9717万円の資金が確保されたと報告されるとともに、事業に対する功労者に対して大阪府・市から感謝状が贈呈された。

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